↑↑ ホ氏非団織物ホホ氏慶北文化賞受賞-左からホホ代表-ユン・ジョンジン慶尚北道行政部知事。​

| 伝統的な銘酒ギルサムの文化的解釈

| 外国人体験・観光プログラムなど

| 第6次産業化功労高評価

趙川郡文化会館で去る5日に開かれた2018慶北芸術祭で、ホ氏非団織物ホホ代表が慶尚北道文化賞(文化部門)を受賞した。

慶尚北道文化賞は地域文化芸術の創造的発展に寄与した功労者に授与する賞で、1956年制定以来毎年授賞しており、59回を迎える今年は造形・公演・メディア・文化・学術部門など5人の受賞者を選定した。

ホホ代表は、常州市咸昌邑から先祖代々につながった明州ギルサムを受け継いでいる咸昌明州の職人で、90年代後半から全国各地から収集した伝統的な銘酒茂った道具を文化体験観光の素材として活用し、明州産業を一つの文化に 昇華させた功労を高く評価された。

ホ代表は2000年代初めから現在まで内・外国人を対象とした伝統的な名酒編み体験及び観光プログラムを進めており、養蚕及び明酒編み関連所蔵品40点余り、孫杉巻き物、柿染め銘柄、韓服などを寄贈して 咸昌明州博物館の建設に貢献した。 また、2010国際スローシティ本部実写団訪問行事として常州市がスローシティに指定されることに貢献し、2013大韓民国シルクロード探検隊現場訪問、2014ハムチャン村美術プロジェクト名酒芸術村造成など伝統名珠産業を文化と解釈して地域へ 努力をする一方、高東ラム奨学会活動、各種ブルウイネイド寄付寄付など地域愛の実践にも先頭に立ってきた。

一方、ホホ代表は2013年に慶尚北道が選定する慶尚北道最高職人(繊維加工分野)、2018年に文化体育観光部・韓国観光公社が選定する「地域名詞と共にする文化旅行」の名詞にも選ばれたことがある。

ファンチョンモサンジュ市場は「三白の故障常駐した祝いである咸昌明州産業の文化・観光産業化に貢献したホホ代表の文化賞受賞を祝う」とし、「ハムチャン邑は全国で唯一韓服の伝統素材である 明州が生産・流通する地域であるだけに、現在建立中の大韓民国韓服振興院および慶尚北道の韓(韓国)文化ベルトと連携した明州吉祥-韓服文化観光の活性化のためにみんなに努力することを期待する」と述べた。